Let's try つぼ 心臓神経症に効くつぼ
こんにちは、リラクゼーションルームメグシィです。
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本日はストレス等からくる身体の異常に対応するツボをご紹介致します。
心臓神経症
神経質な人やストレスをため込む人は要注意です。
心臓神経症は、「心臓そのものには異常がないのに、胸の痛みや動悸・息切れ等の症状が現れる」とというものです。
原因は、病名が示しているように、神経症（ノイローゼ）と考えられています。こころの問題がかかわってくるので、簡単に改善することが難しいのは事実です。カウンセリング等を受け、根気よく回復に向かうようにすることが大切です。
カウンセリングと同時に、精神・神経的な症状に効くツボを刺激して、ノイローゼを改善するようにしましょう。
だん中
位置 左右の乳首を結んだ線の、ちょうど真ん中のところです。
施術 胸の真ん中に両手を重ねて、中指先で繰り返し指圧します。心臓発作の症状に効果のあるツボです。
心愈
位置 肩甲骨の内側、背骨を挟んだ両側で、身体の中心から線から親指の幅１本半分外側のところです。
施術 うつぶせに寝た患者さんの背中に両手をつき、親指で左右のツボを同時に押します。冷え、のぼせをともなう動悸や、胸苦しさがある場合にも有効的です。
神門
位置 手首の関節上にある、手のひら側の横しわに（横紋）の小指寄りの端のところです。
施術 親指で３～５秒のの指圧と１～２秒の休みを３～５回ほど繰り返すと、動悸を静める効果があり、即効性が高いツボです。
曲沢
位置 ひじを曲げたときにできる横しわの中央にある、かたいすじの外側のくぼみにあります。
外出中に胸が苦しくなったときには、自分で押すことができる、神門を何度か繰り返し、施術してみましょう。
