Let's try つぼ リラックスタイム お風呂
こんにちは、リラクゼーションルームメグシィです。
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今日は一日の疲れがとれる効果的な入浴法をご紹介いたします。
湯船につかると、全身に水圧がかかります。そして体が温まり、汗がでます。
「水の圧力・温まる・汗」の三要素が疲労を回復させるポイントです。水圧によって血液が押し出され、酸素と栄養分を蓄えた新鮮な血液が、再び身体のすみずみまで送り出されるのです。
血液の循環をさらに良くしてくれるのが、身体を温める作用です。血液の流れが良くなると疲れのもととなる老廃物が排出されやすくなり、さらに栄養分の運搬量が多くなります。
そして温まった身体から汗がでてきます。汗と一緒に毛穴に詰まった汚れや老廃物が流れ出し慢性的な疲れもスッキリと改善され、元気がでます。
おすすめの入浴方法は 「ぬるめでゆったり」
ゆったりとつかって体を芯まで温めるのにちょうどいい温度は38度くらいです。これは赤ちゃんが母親の胎内にいる時の羊水の温度と同じです。
ながくゆったりとリラックスした状態で、お風呂に入っていると、疲れがとれるだけでなく、副交感神経が刺激され、眠りも深くなります。
お風呂に入っている時間は、およそ20分を目安にしましょう。あくまでも目安なので、その日の体調によって加減しましょう。
この入浴法を続ければ、自立神経が安定して効果はてきめんにあらわれます。
今晩からさっそく試してみてくださいね。