Let's try つぼ

５月病を吹き飛ばせ

こんにちは、リラクゼーションルームメグシィです。

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鶴岡市 リラクゼーションルーム メグシィ
５月も中盤に入りますが、皆様心も体も健康でいらっしゃいますでしょうか？
4月に新しい環境になられた方も、この時期になると緊張もほどけ一息ついていることかと思います。
しかし落ち着いたまま次のエンジンがかからないときが、あります。
いわゆる五月病です。

うつ状態とは、一日中気分がすぐれずゆううつで、虚脱感や無気力感におちいることをいいます。
不眠傾向や食欲不振のほか、倦怠感や頭重感などの身体症状をともなうこともあります。
一時的な気分の落ち込みとは、明らかに異なるうつ状態が長く続く場合は、専門医の受診をお勧め致しますが
そのような状態にならないうちに、

ゆううつ感や無気力感を感じたときに、効くツボをご紹介致します。

神門（しんもん）

「神」は東洋医学では心をさし、心臓の機能、人間の精神・意識・思考のコントロール機能を意味します。
繰り返し指圧すると、精神、神経の症状に効きます。

位置　

手のひらを上に、手首を軽く曲げるとできるできる横しわの小指よりをゆびでさぐると、豆状の骨に触れます。その上へりのくぼみです。

　　　　親指で３～５秒の指圧と１～２秒の休みを３～５回ほど繰り返す。

普段から軽くもみ押していると、気分の安定につながります。

内関（ないかん）　　　

位置　　

手首の関節の手のひら側にある、横しわの中央から上方へ、親指の巾２本分上がったところ。

親指に力を込めて、指圧する。普段からここを軽くもみ押すようにしておくと、気分が安定します。